Global communication

今のお仕事を通して、強い意志を持って取り組みたいことがあります。

それは、『日本企業において、グローバルでのコミュニケーション戦略を

リードできる人達をもっとふやしていきたい』ということ。

 

私が携わっている業務はというと、 グローバルでのパブリックリレーションのお仕事で、

具体的には、グローバルPRプラットフォームMynewsdeskの提供のほかに、

ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、主に各国Webメディアやソーシャルメディアやブログなどで意見を展開している方々、

特定の業界や分野で影響力を持つ方々、各企業のステークホルダーの方々と、

Web会議などで意見交換や、電話やメールでの情報交換をしたり、案件についてのピッチングなどを行っています。

 

このようなグローバルPRの分野に関心を持ち始めたのは、もう何年に、日本と北欧の国際交流のプロジェクトに携わっていたとき、記者発表やイベントでの海外のジャーナリスト達との出会いがきっかけでしたが、

それから様々なきっかけを通して、少しずつこの分野について取り組んできました。

 

最近は、日本企業のビジネスの拡大に伴って、日本を含めて各国を想定したグローバルでのコミュニケーションの取り組み、

グローバルでの広報、パブリックリレーションズの必要性を感じる企業の方々より、お話をいただくことが多くなりました。

 

内容は、グローバルでのブランディング、キャンペーンから、コーポレートコミュニケーションの取り組み、事業部単位の案件の海外広報まで

多岐におよびますが、ご相談の多くは、企業としてグローバルでのコミュニケーション戦略に取り組む必要を感じているものの、

まず、知っている・できる人が居ない。

何から、どこの国から始めればいいか分からない。

各個別のジャーナリストとの関係構築まで手が回らない。

そもそも、現地支社の担当者と本社の連携がとれていない。

といった課題を感じていらっしゃるケースです。

 

そのような企業様のご相談に対して、私達が取り組んでいることは、

まず担当者の方への海外メディアに関する情報提供、お客様の企業内の理解と体制構築、海外支社担当者との連携、

企業としてグローバル広報のノウハウを蓄積していく仕組みづくりなど、グローバル広報に取り組むための体制構築のお手伝いからはじめるということです。

 

しっかりと社内でグローバル広報に取り組む体制を構築し、様々な業務で協働することを通して、自社にノウハウを蓄積してもらい、

いずれは、社内でグローバル広報に積極的に取り組んでいくことができるように、プロジェクトの設計をします。

 

冒頭に述べたように、日本企業からグローバルでのコミュニケーション戦略に携わることができる方々を

もっとつくっていくことができれば、最終的には、海外における人々からの日本企業や製品・サービスへの興味、理解を

深めていくことができるのではと考えています。

 

そのために、日本企業向けに海外広報セミナーや、企業での社内勉強会などでの情報提供を始めています。

 

なかなか道のりは長いかもしれませんが、グローバル広報という分野の確立と、

それをリードできる人達を、少しずつふやしていきたいと考えています。

 

Mari
http://www.aaltoin.com/